猫3題 ネコを呼ぶ女〜その2

 玄関で狛犬のように出迎えている血統書付きの⒉匹(もう老猫です)

 

 

  

ネコを自由に飼える家になって、何より喜んだ人がいます

その結果、わが家にはただいま4匹の猫がいます

 

 

なんか楽しそうな気配に階段から降りてきたちびネコ

近所の公園で、生まれたばかりでカラスに狙われていたところを拾ってきました

 

だいたい、小猫を拾ってくるのは小学3年生か4年生のこどもの学校の帰り道と相場が決まっていて、家に帰ってお母さんにしかられる、というのがお決まりのパターンだと思うのですが、わが家の場合はそのお母さんが拾ってくるのだから始末に負えません

 

 

そして、ミミカットの野良から家猫へと出世を果たした(?)クロ猫。

家出願望が止まりません

 

 

 

しばらく以前から、これ以上増えたら僕は家を出てアパートを借りる、と宣言していますので、4匹からさらに増えることは今のところありません

 

猫のエサや砂のために働いてるんじゃねぇ、と叫んだこともありますが、これは馬の耳に念仏、です。

 

さらに増えるのは許されない、と4匹まではOK、とはちがうとおもうのですが、すこしずつメンバーの変更がありながら4匹の体制が続いています

 

 

ネコを呼ぶ女は、最近イヌも気になっているようで、イヌは⒋匹の数の外、と考えているとしたらオソロシイことです